3歳児最強説。ミノワマン
こんにちは、naoです。
高校編を書きますって言っといて書いてないんですが、
また書き残したいと思ったら書きたいと思います。
今日は以前から気になっていた本を読んで居ても経ってもいられなくなり書こうと思いました。
この本、読んでいて何より面白い。
惹きつける言葉・言葉の選び方・文章の構成がすごい
そういうことを意図してやられているとも思うと鳥肌がたつ。
そのくらい熱量が伝わってきた。
これはあくまで読み手の受け取り方に過ぎないが
この本を紹介したいと思った。
まだまだ途中なのに、言葉にしたい、残したいと思うような衝動にかられました。
「死ぬこと以外かすり傷」著:箕輪厚介
ご存知の方は多いと思うが
まだ読んでない人は是非読んでもらいたい。
[http://:title]
自分の考え方を180度変えられる。
言葉の使い方・選び方が尋常じゃない。
タイトルからしてイカれた感が伝わってくるが内容はもっとすごかった。
ネタばれ注意。本文より書き出してます。
本文より
「3歳児レースに勝ち残れ」
3歳児の表情は瞬間瞬間でカメレオンのようにクルクル切り替わる。ヤンチャをして転んで口を打ち、血を流して大泣きする。しかし次のおもしろいものを発見した途端、ケガをしたこともコロッと忘れてまた走り出す。
3秒前に涙を流していたかと思えば、涙も乾かないうちからケラケラ笑い始めたりする。目の前に食べたいものがあれば口に放り込んで食べ、やりたいこと、思ったことを即実行に移せる3歳児は無敵だ。
3歳児のように本能的、動物的な感覚。
永遠に3歳児でいられれば、人生はどんなに楽しいだろう。