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寒くて起こる2つのこと

こんにちは

建築家のなおです。

最近、住宅業界でも盛んに言われるようになってきた、「高気密高断熱」の話。僕も早く暖かいお家に住みたいです。

前にも書いた事あるんですが、大切なので何度でも言おうと思います。 

「家は暖かい方が絶対に良いです。」

例えば、皆さんもよく耳にするのが「ヒートショック」だと思います。
「なんとなく高齢者に多いだろうな?」、「私には関係ないかな。」なんて思っている方もいるかもしれません。しかし、その油断が禁物です!


毎日のように放送される、交通事故のニュースもありますが、実はその5倍もの方がヒートショックにより命を落としているという事実があります。


「少し寒いくらいなら我慢すれば良いや。」
その少しの我慢が引き金になる可能性もあります!

他にも、夜寝るときの部屋の温度はどのくらいですか?とお伺いするとおそらく地域などにもよりますが、寒い地域ですと室温が10℃なんて時もあると思います。

そのときに注意してことは、

「冷たい空気を吸うことで、臓器が冷やされる」と言うことです。

布団の中は、暖かいから大丈夫!なんて思うこともあると思いますが、実際は体の芯から冷えるので、もちろん体には良くありません。

無暖房ですと、吐く息が白い・・・なんてこともありますが、この状態は早急に解決してただいた方が良いです。

昔からよく、冷えは万病の元なんて言いますが、寒くて良いことなんてほとんどありません。無いと言っても良いと思います。

是非暖かくしてお過ごしください。

じゃまたね