大学に行ってよかった事からの決意
大学を卒業して2年半くらいになるので、
自分が大学に行ってよかったと思うことを書こうと思います。
もともとは、大学に進学するなんて考えてませんでした。
専門学校とかに行ってして、適当に就職するんだろうなと。
あまり自分の進路について真剣に考えてこなかった自分がいます。
だけど今、言えることがあるとすれば、
「自分の将来は自分で決めた方がいい」とつくづく思います。
ろくに調べもせず、先生に勧められたからとか
そんな安易な考えで、進学を選んだ自分がいました。
そんな経験は子供ができた時にはしっかり伝えたいと思いました。
前置きはこのくらいにして、せっかく大学に進学したので
自分にとってプラスになったことは何か書き出したいと思います。
・視野が広がったこと。これに尽きる。
大学へ行き色々な人たちに出会い、色々な考え方に触れ、全然読まなかった本を読むようになり、大好きだった事が大嫌いになったり、初めての一人暮らし、旅行先で見た景色や建物、自分の実力や、他人への嫉妬、別れなどなど。
様々な体験や経験から自分の物事への考え方が大きく変わったと思います。
(半分変なん方に変わった部分もありますが)
これからも、新しい事にどんどん挑戦して、たくさん失敗して、より多くの事を経験したいと思うようになりました。
今でも失敗とかしたくないし、恥をかくのとかは好きではないです。でもその経験がないまま次の年代になってしまう方が怖いと思いました。
20代には20代でしかできない経験や体験・感情・考え方があると思いました。
・自分を認める事。
猫をかぶって生きても苦しくなるのは自分。
人とぶつかることが嫌で合わせることを選んできたのも自分。
臆病で一歩踏み出せないのも自分。
やりたいことがないって言って人に頼ってるのも自分。
今を作ったのも結局は過去の自分。
少しずつでいいから変えていく。