初めてプロの練習風景を生で観た！自動昇格か入れ替え戦かどうなる山雅
松本山雅練習観戦 11月14日
初めてプロの練習風景を生で現地で観た気がする。
今週末が今節の最終戦。順位は１位。
県民としてはかなり熱い。
しかし、全試合が終わるまで結果が分からないのがサッカーというもの。
現時点で順位は１位だが、最終戦の勝敗によっては
自動昇格圏外へ下がってしまう大切な一戦だ。
できれば勝って昇格を決めてほしい。
ただそれだけ…笑
どうか最終戦勝てますように。
そんな訳で初めて練習会場へ足を運び練習を観戦。
報道陣もサポーターの方も結構多くの人が足を運んでいた。
（初めてなので、多いか少ないか分からないんですが）
恐らく、多かったと思います。
練習内容はボールのポゼッションから攻守に分かれて戦術確認から試合形式のミニゲーム。
やっていることはどの年代も同じようなことをやっている。
特別変わった練習なんてあんまりないと思う。（あるにはあると思うが）
結局の本質的な部分は変わらないってこと。
どうやって点を取るか と どうやって点を取れせないか
その為に、どうボールを回し、どう動くか とか
中学生だろうと高校生だろうと大人だろうとその質や精度が各年代で異なるだけ。
プロは確かに上手い。がミスも多い。
確かに身体も大きく力強い、シュートのスピードも違えば、精度も高い。それは練習の賜物だと思う。
それでもどこか違和感が残る。
それはミニゲームと他の練習とのギャップ？というか、練習の練習になっているような
日常的に行われていることをただこなしている感覚。
難しい。
各練習に意図はある。それぞれ何を補っているかが明確に分かれ、それを理解していれば問題はない。
あくまで、本番の試合があり、その試合でどうやって勝つかが目的であって、そのための練習でなければ意味がない。
いうことは簡単だが、体現するのは難しい。
どの年代でもカテゴリーでも起きている現象と言える。
って話がそれたけど、
言いたいことは、これだけ。
最終戦是非勝ってJ1へ行ってほしいってこと。
頑張れ山雅！
以上現場からでした。
