naoブログ

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本に書いてあることってどれも同じじゃない!?

こんにちは

あと2日で仕事が始まるnaoです。

 

 

今回は本に関してです。

 

 

自分は仕事を辞めて2ヶ月程で、15冊程の本を読みました。

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(一部の写真です。)

人生の中で一番本を読んだ時期かもしれません。

 

最初はとにかくなんでもよくて

面白いタイトルの本を選んでいました。

 

 

著者の思惑にまんまとはまる人間です。笑

 

そのうち

堀江さんの本は以前からいくつか読んでおり

その関係で 「10年後の仕事図鑑」に出会い

 

朝のテレビ番組に出ていた箕輪さんの

「死ぬこと以外かすり傷」を見つけ

 

すごい熱量を感じる本を出会い、その後

 

「人生の勝算」という本で、前田さんという

超人離れした上昇志向の経営者を知り

 

新世界を作るという

キングコングの西野さんの「新世界」を読み

 

少し遅れて

堀江さんの「多動力」を読んだ。

 

どれも、すごかった。

本当に美味しいものを食べた時に美味しいしか出てこない感じです。笑

 

すごく震えました。

読んでいて熱くもなりました。

それと同時に熱くならない本もあることに気づきました。

 

著者の熱量を感じる本に出会ったのも初めてでした。

箕輪さんの「死ぬこと以外かすり傷」は本当に熱かったです。

 

そして、本を読む中であることを疑問に思いました。

 

それは

「どの本も同じことが書いてないか?」

 

という疑問です。

 

もちろん、全てではないですし、本の種類にもよります。

 

自己啓発やビジネス書の部類だと思いますが

著者の思考や考え方は

本質的に同じなんじゃないかと感じました。

 

ただ、目の前のことに一生懸命に取り組み

自らの時間を生きているということです。

 

難しいことは何一つしてなく、至ってシンプルです。

『とことんやる』ってこと。

 

これは堀江さんが言う

『今を生きる』ことなんじゃないかと

自分は感じました。

 

自らが考え とことんやる。

これができるだけで 最強 になると感じました。

 

難しく考えれば考えるほど生きにくくなと思いました。

考えるより先に行動した方が早くねってことです。

答えを探しても誰も教えてくれません。

見つけるのは自分以外の何物でもないと思いました。

 

『人生はシンプルに 今を生きる。』

これが自分の出した結論です。